OUR PRODUCT 04 わたしたちが生み出す商品 ANA ワンダーアース

Story04

一生に一度は行きたい憧れの場所へ、
一番輝く季節に、一番のおもてなしで。
感動と驚きの旅をご紹介。

PROFILE
海外旅行商品部 第一商品課 久野 明美

20年以上の添乗員経験を持ち、2016年から海外旅行商品部でアメリカ大陸を網羅する北中南米を担当。「ANAワンダーアース」では、培われた知見を生かし、ユニークでオリジナリティ溢れる、まだ見ぬ海外の旅を提案する。

長き添乗員キャリアを生かし、真の大人が楽しめる嗜好の旅を提案

「地球がこんなに素敵で面白いなんて!」という驚きと感動に満ちた体験ができる、海外ツアー「ANAワンダーアース」。
シニア世代を中心に、多くの方にリピートいただいている商品です。20年以上の添乗員キャリアを持つ久野さんは、その経験を生かし、現在は、アメリカ大陸のさらなる魅力をお届けすべく、「長く愛される」ツアーを発案しています。

「ANAワンダーアース」とはどういった商品ですか

「大人の冒険」をテーマに、世界各地にある素晴らしいところに訪れ、その時にしか体験できない嗜好性の高いツアーです。具体的には、2週間だけ紅葉で黄金色に輝く秋のアラスカの旅や、ベンガルトラを始めとした野生動物に出会うサファリツアー、全米オープンゴルフで松山英樹選手を応援するツアーなど、ANAのネットワークを駆使した、大人の好奇心と遊び心をくすぐる内容が多いですね。またソフト面では、基本的に日本から添乗員が同行し、ツアー中、お客様をサポートしながら、最後、羽田もしくは成田までご案内するという、ANAならではのブランド力と安心感があるため、多くの方に選んでいただいているのではないでしょうか。

今まで様々な経験をしてこられたシニア世代と言いますか、すでにお仕事をリタイヤされ、「さぁ、これからはゆっくりと海外旅行を楽しもう」と、考えてらっしゃるお客様のご参加が多いですね。また少人数で催行するため、自然とお客様同士も仲良くなられ、和気あいあいとした雰囲気のツアーになることばかりです。ワンダーアースをきっかけにお友達になられたお客様も多く、また次の旅にリピーターとして、ご一緒に参加くださることもよくありますね。そういった人生に余裕を持たれた真の大人のお客様をターゲットに、芸術や自然と触れ合い、乗り物やホテルを楽しみ、グルメを堪能する。五感をフルに使い、時間と、空間と、体験を目一杯楽しんでいただくツアーになっています。

商品を企画する上での「こだわり」をお聞かせください

私は長く添乗業務に携わり、お客様とご一緒に世界各地を訪れるため、私たち旅行会社の人間は、どこへでもすぐに行ける、今回行けなくても、また次がある、という感覚に陥りがちです。しかし企画を作る上で、そのお客様にとって、その場所に行くことは一生に一度、もう二度と行くことがないかもしれない、ということを念頭に置いて、その旅が素晴らしい体験をとなるように、丁寧に細かく考えています。やはり飛行機に乗って海外へ旅行するのはとてもハードルが高いことですし、お金もかかります。だからこそ、「この機会が最高の思い出となるように」との想いを込めて企画を作っています。また、添乗員の経験から、現地の情報もある程度分かりますし、お客様と一緒に行動していたため、「このレストランは段差があって歩き辛い」などの、実際に自分で見聞した情報はやはり今でも役に立っています。

しかしその一方で、情報は常に変わっていくものなので、私はコンスタントに、添乗員仲間に連絡したり、アメリカの旅行雑誌「コンデナストトラベラー」などをチェックするように心掛けています。どうしても日本語は世界の言語から見ると、ほんの少ししか喋る人がいない言語なので、日本語のサイトは、情報量としてもおそらく100%のうち10%にも満たない。そのため、基本的に情報は英語で手に入れるようにしています。正直、日本語で手に入る情報は、他社様も調べられるため差別化が難しくなりますし、特に現地の情報は常に新しいもの入れていかないといけないと思っています。

今後、どのような企画を作っていきたいとお考えですか

例え私が今後携わらなくても変わらずに続く、いつまでも長く愛されるコースを一本でも作りたいですね。どうしても旅行商品には賞味期限があり、どんどん変わって、そして飽きられてしまいます。

だから、リニューアルは繰り返されるべきですが、芯は変わらず、ずっと愛してもらえるようなものができたらいいなと。正直、各社様同じようなコースを作っているので、そこで一歩抜きん出るというか、その中でも愛されていくようなものを作っていかなければいけないと思うんです。今はどうしても、売れなかったら、すぐに終了してしまうこともありますが、「諦めずにいくと、お客様は付いてくるもの」と、いうことを念頭におき、私も諦めず、「これならきっと喜んでいただける」と、信念を持ったプランを作り、育てていきたいです。

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