OUR PROJECT 02 わたしたちが生み出す企画 ハヤリタビ

Story02

インスタグラムを使った「新しい旅行の
探し方・出会い方」をトレンドメーカーと
共に育てていく新しいビジネス。

PROFILE
海外旅行商品部 第二商品課 滝澤 士穏

入社5年目。4年間、顧客販売部で団体旅行や企業の報奨旅行などの営業や添乗に携わる。2018年4月から現職に配属され、海外、主にアメリカ行きのパッケージツアー商品「ハローツアー」の企画を担当し、「ハヤリタビ」のメンバーとしても企画・発信を行う。

Instagramで新しい「旅へのアプローチ」を形作る

2018年、全世界でアクティブユーザーが10億人※に達した無料写真共有アプリ「Instagram」。日本でも多くの方が利用しています。滝澤さんはプロジェクトメンバーと共に、ANAセールスのInstagram公式アカウント「ハヤリタビ」で、新しい旅へのアプローチを模索しています。
※Instagram社発表

Instagram(以下、インスタグラム)のプロジェクト「ハヤリタビ」を担当されているそうですね。こちらはどのような経緯で始まりましたか

2017年に、社内で全社員対象の「旅行企画公募」が実施され、私達同期全員で挑戦しました。自分が旅に出るとしたら、どんな旅をしたいだろう?と考え、普段自分たちが無意識に情報を得ているインスタグラムの活用を思いつきました。
Instagaramを使って、ANAセールスが提案する旅や、旅の情報を発信する企画を提出したところ、「特別賞」をいただき、インスタグラムプロジェクトが立ち上がりました。プロジェクトメンバーは、企画を提案した同期7名と、マネージャー、業務でSNSを担当するWEB販売部の先輩社員、計9名です。

アドバイスいただきながら、旅する人の思いを想像して我々なりに試行錯誤を重ねて企画し、社長プレゼンを経て、公式アカウントを立ち上げました。

この企画は、トレンドの発信が大きなポイントであり、また旅の情報を発信していることがわかるように「ハヤリタビ」というアカウント名にしました。20代女性をターゲットと想定し、ロゴの書体も、かわいらしく、おしゃれなイメージを出しています。企画スタートまでに苦労したのは、同期それぞれの勤務地が、全国に転々としているため、全員で集まる機会が限られていたことですね。課題は山積みでしたが、同期だからこそ密なコミュニケーションをとるこができ、乗り越えられたと思います。また、私自身、「女性目線」を理解することも大変でしたね。周りの女性や同期の考え方をよく聞くようにしたり、20代の女性が読むであろう雑誌を読み込んで、勉強しました。

「ハヤリタビ」のコンセプトや、実際どのような展開をされているのかお聞かせください。

コンセプトは、「今伝えたい旅」。我々が思う、今流行っている旅のトレンドを、おしゃれな冊子をめくるような画像で投稿しています。投稿内容は、オリジナリティがあって、お客様がつい真似したくなる旅を、統一感をもった投稿になるよう、考えています。インスタグラムのフィードを見た時、9枚で1シーズンが表現できるようにしています。春夏秋冬に加え、その季節に感じる心の動きに合わせ、「さわやかスポット」や「カラフルスポット」といったテーマを重ねて発信しています。画像は、商品パンフレットなどの抜粋ではなく、入社5年目以下の社員をメインに、それぞれが撮ったもの使っています。画像にある観光地や旅先の街の風景、いわゆるインスタ映えスポットなどに合わせて、その季節やテーマならではの色調で見栄えや統一感のあるデザインにしました。1つのテーマの中で軸がブレてしまうと、伝えたい内容が薄れてしまうので。そしてパッと見た時に「かわいい」と思っていただけるように努めています。冊子をめくるような感覚と、背景のかわいらしさで、真似したい、行ってみたいと思うような旅の投稿にるように、試行錯誤を繰り返しています。

今後、この「ハヤリタビ」をどのように成長させていかれる予定ですか

2018年夏に「#ナツオモキャンペーン」を実施したところ、3週間でフォロワーが1000人ほど増えました。実際に投稿してくださった方々の写真を見ると、ちょっとおしゃれで我々と同じような温度感のものが多く、ハヤリタビのコンセプトがユーザーと同じイメージであると感じられてうれしかったです。

実はこのキャンペーンは、ANAセールスと一緒にハヤリタビを盛り上げてくれる「トレンドメーカー」というインスタグラマーの募集も兼ねています。そして近い将来、トレンドメーカーが撮影した写真を弊社のパンフレットで使用させていただいたり、トレンドメーカーを集めたイベントを開催し、旅先の生の情報や感想等をどんどん取り入れたいと思っています。

また、他にもダイレクトメッセージを使った旅行相談などを実施したいですね。インスタグラムのハッシュタグから旅先を見つける時代、ハヤリタビを通じてもっともっとたくさんの方々と密にコミュニケーションを取っていきたいです。そして、若い人たちにANAセールスという会社を広く知ってもらいたい。実はこれが、このプロジェクトを企画した最大の理由です。若い人たちに、もっともっと旅を身近なものにして欲しい。そしてそれを共につくるのが我々ANAセールスでありたいと思っています。

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